WEラブ赤ちゃんプロジェクトとは?

「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」はママのためのウェブサイト「ウーマンエキサイト」(エキサイト株式会社運営)が立ち上げたプロジェクトです。
公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを一生懸命あやすママ・パパに対する周囲のポジティブな思いを可視化するために、スマートフォンやパソコンに貼る「泣いてもいいよ」ステッカーなどを作成しています。
長野県×「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」より引用

善立寺は赤ちゃんwelcomeなお寺です!

ご葬儀・法事の際もお気になさらず!

ご葬儀や法事などの際、赤ちゃんが泣いてしまい、申し訳なさそうに退席されるご両親がいらっしゃいます。
また、「子どもが小さいから法事欠席しようかな?」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。

善立寺にいらっしゃた際は、お気になさらず!
ぜひ赤ちゃんも一緒にご参列ください!

ステッカー貼ってます

それでも気になるという方へ

もし、それでも気になってしまうという方は本堂1階の会館にモニターを設置しておりますので、
1階から法要の様子をご覧になることもできます。

善立寺会館 こども走り回ってもOKです!

賛同してくれる個人・企業募集してるそうです

長野県ではこのプロジェクトに賛同する個人・企業・団体を募集中とのことです。
民間と行政がタッグを組んだプロジェクト!賛同してくれる人が増えたら嬉しいです。
長野県×「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」

[aside type=”normal”] 審査基準について
県該当ページには「 宗教活動や政治活動を主たる目的とする法人及び団体でないこと」との表記があります。
こちらの詳細については、お問い合わせ下さいとのことです。
当山も次世代サポート課様に問い合わせを行い、お寺であることを明らかにした上でポスターとステッカーをお送りいただきました。
当山は審査基準や選考について一切関与しておりません。 [/aside]

 

この記事を書いた人

副住職こうじりゅうじ

浄土宗善立寺副住職
大正大学地域構想研究所客員研究員
元エンジニアで寺院のデジタル化を推進する
寺院ITアドバイザーとしても活動している
ScanSnapアンバサダー/認定DXアドバイザースペシャリスト