善立寺では様々な団体に参加・協力し、社会貢献活動を行っています。
おてらおやつクラブ活動
善立寺は「おてらおやつクラブ」に参加し、皆様から仏様にいただいた供物の一部をフードバンク信州様におすそわけしています。
おてらおやつクラブとは
「おてらおやつクラブ」は、全国のお寺と支援団体、そして檀信徒および地域住民が協力し、慈悲の実践活動を通じて貧困問題の解決を目指す活動です。「おてらおやつクラブ」は、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、子どもをサポートする支援団体の協力の下、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する活動です。活動趣旨に賛同する全国のお寺と、子どもやひとり親家庭などを支援する各地域の団体をつなげ、お菓子や果物、食品や日用品をお届けしています。(おてらおやつクラブHPより抜粋)
善立寺から支援団体への直接支援とAmazonほしいものリスト
おてらおやつクラブとは別の活動として善立寺から支援団体への直接支援も行っております。
下記に寄付用のAmazonほしいものリストも公開しております。
いただいた寄付品は責任を持って支援団体にお送りいたします。
長野県×「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」
善立寺では長野県×「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同しております!
当山での葬儀・法事などの際、赤ちゃんが泣いても気にしないでくださいね!
長野県×「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」HPより
○WEラブ赤ちゃんプロジェクトとは?
「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」はママのためのウェブサイト「ウーマンエキサイト」(エキサイト株式会社運営)が立ち上げたプロジェクトです。
公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを一生懸命あやすママ・パパに対する周囲のポジティブな思いを可視化するために、スマートフォンやパソコンに貼る「泣いてもいいよ」ステッカーなどを作成しています。
塩尻仏教信和会
托鉢行
毎年4月1日から2週間、塩尻市内を托鉢に伺っています。
頂いた浄財は本会のお花祭り・戦災震災慰霊法要の運営費として、
また、一部を塩尻市社会福祉協議会、歳末たすけあい募金等に寄付を行っています。
塩尻仏教信和会青年会
チャリティバザー活動
『塩尻市に住む子育て世代として、地域のためになることをやろう!』と
塩尻市内の浄土宗・真言宗・曹洞宗の青年僧が集まり、チャリティバザー活動を行っています。
収益の一部を塩尻市立図書館に寄贈し、児童書の購入費に充てていただいております。
松本浄土宗青年会
災害ボランティア活動
地震などの災害発生時には、現地でのボランティア活動をおこなっております。
また、現地での活動以外に募金活動なども随時行っています。
- 2016年 熊本地震災害ボランティア(南阿蘇村)
- 2017年 熊本地震災害ボランティア(南阿蘇村)
- 2018年 胆振東部地震災害ボランティア(厚真町)
- 2019年 台風19号災害ボランティア(長野市)
中信地区仏教青年連盟
毎年、松本市民祭にてチャリティバザーをおこなっています。収益は全額、長野県内の児童福祉施設等にお送りしています。
個人の寄付活動
皆様から頂いた御浄財を少しでも社会に還元できるよう、毎月給与の一部を継続して寄付しております
NPO法人JHD&C(ジャーダック)
病気の子供達に、医療用ウィッグ(かつら)を提供している団体
Japan Hair Donation & Charityは、一般の方に「ヘアドネーション(髪の寄付)」を募り、この髪の寄付と募金等によりフルオーダーのメディカル・ウィッグ『Onewig』(JIS規格取得)を製作し、18歳以下の子どもたちに完全無償で提供している国内唯一のNPO法人です。
ジャーダック公式WEBサイトより
公益社団法人ハタチ基金
東日本大震災で被災した子どもたちへの支援団体
ハタチ基金は2011年から20年間、子どもたちに学び・自立の機会を提供するために、復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動している団体の活動費用に活用させていただきます。皆さまの想いとともに寄せられたご寄付を、子どもたちのために役立てます。
ハタチ基金公式WEBサイトより
認定NPO法人フローレンス
病児保育など子どもたちと親世代を支援する団体
私たちは「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現を目指す、社会問題解決集団フローレンスです。
フローレンス公式WEBサイトより
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
絵本を届ける活動を支援しております。
プラン・インターナショナル・ジャパン
世界の子どもたちに教育の機会を支援する国際NGOプラン・インターナショナルを支援しています。