北海道胆振東部地震復興支援ボランティア

長野教区浄土宗青年会主催で北海道厚真町へボランティアに伺いました。

長野全県より18名のお坊さんたちが参加!

私たちが行った活動は農家さんの災害ゴミを分別すること。

トタンや木製の柱、農耕器具、生活用品が混ざった状態から、処理場へ運ぶために、鉄、木材、可燃物、不燃物に手作業で分類していきました。

ごみ処理場のキャパシティがオーバーし、処分が思うように進まないこともありましたが、なんとか1日で完了。

※詳細については個人情報のため、割愛させていただきます。

ボランティア先のおじいさんから差し入れをいただきました。

マルセイバターサンド!大好きなので嬉しかったです!美味しい!

マルセイバターケーキも!!初めて食べましたが、これも美味しい!

おじいさんがペットで飼っているポニー!ペットがポニー!!

厚真町、空が広くてとっても良いところでした!

厚真町の皆様は明るく、一歩ずつ復興に向かっています!

12月末には仮設住宅も全戸完成するとのこと!

また行ってみたいです!

北海道に行ってみよう!

札幌の方にお話を伺うと、いまだ観光客の数も例年には及ばず、厳しい状態とのこと。。。

北海道に行って、観光するだけで復興につながります!

今なら最大7割引で北海道に行ける国の復興支援策ふっこう割も使えます!

北海道には

豊かな自然!もありますし、

おいしいごはんも!!

帰りの飛行機に乗るときにはもう「また北海道来たい」と思ってました。

 

厚真町ボランティアセンターでは現在、土日にボランティアを受け付けております。

詳細は
厚真町ボランティアセンターFacebookページまで

また、義援金については日本赤十字社にも窓口があります。

日本赤十字社北海道地震義援金窓口

一人ひとりの行動が被災地の明日の一歩につながります。

この記事を書いた人

副住職こうじりゅうじ

浄土宗善立寺副住職
大正大学地域構想研究所客員研究員
元エンジニアで寺院のデジタル化を推進する
寺院ITアドバイザーとしても活動している
ScanSnapアンバサダー/認定DXアドバイザースペシャリスト