十念の唱え方
浄土宗では葬儀・法事の際、ご参列いただくみなさまと一緒に「十念(じゅうねん)」を称えます。十念とは、南無阿弥陀仏と十回称える作法のことです。称え方はとっても簡単!
解説図
上の画像のように、「なむあみだぶ」と4回ずつ称えます。9称目だけ「なむあみだぶつ」と”つ”も発音するのがポイント!
息継ぎについて
8称目まで一息で行う。という習わしもございますが、
当山ではお檀家様と共に称えるときは4称ごとに息継ぎを入れています。
浄土宗では葬儀・法事の際、ご参列いただくみなさまと一緒に「十念(じゅうねん)」を称えます。十念とは、南無阿弥陀仏と十回称える作法のことです。称え方はとっても簡単!
上の画像のように、「なむあみだぶ」と4回ずつ称えます。9称目だけ「なむあみだぶつ」と”つ”も発音するのがポイント!
8称目まで一息で行う。という習わしもございますが、
当山ではお檀家様と共に称えるときは4称ごとに息継ぎを入れています。